bloginfo()の以下のパラメータを使うのに代わる推奨されているテンプレートタグ。
(get_bloginfo() でも同じ)
bloginfo()パラメータ (get_bloginfo()) |
推奨されているタグ | 意味 |
---|---|---|
‘wpurl’ | echo site_url($path, $scheme) | 「一般設定」の "WordPress アドレス (URL)" $path:(省略可) サイトURLに追加する相対パス。 $scheme:(省略可) URLスキーム。 |
‘siteurl’ ‘home (非推奨)’ ‘url’ |
echo home_url($path, $scheme) | 「一般設定」の "サイトアドレス (URL)" WordPress をインストールしたディレクトリとは別のディレクトリにサイトのホームページを設定した場合のアドレス $path:(省略可) ホームURLからの相対パス。 $scheme:(省略可) URLスキーム。 |
‘stylesheet_url’ | echo get_stylesheet_uri() | 有効な(アクティブな)テーマのスタイルシートファイルの URL(通常は style.css) |
‘stylesheet_directory’ | echo get_stylesheet_directory_uri() | 有効な(アクティブな)テーマのスタイルシートファイルのディレクトリの URL |
‘template_url’ ‘template_directory’ |
echo get_template_directory_uri() 子テーマのディレクトリは echo get_stylesheet_directory_uri()を使用 |
有効な(アクティブな)テーマのディレクトリの URL。 子テーマの場合、get_bloginfo(‘template_url’)は親テーマのディレクトリのURLを返す。 |
codeX を見ると、bloginfo( home ) は「note this is deprecated! from version 2.2」とあり、version 2.2 から非推奨。
上記に掲載してある bloginfo() のパラメータは全て「Consider echoing xxxx(推奨されているタグ) instead. 」となっている。